糖質(炭水化物)の効果効能の解説

糖質(炭水化物)


糖質とは
3大栄養素の一つ。炭素・水素・酸素で構成されている有機化合物。主にエネルギー源として利用されます。糖質と炭水化物は近い存在ですが、正確には糖質=炭水化物-食物繊維であり、炭水化物=糖質+食物繊維である。


適用期間:2015年~2019年
炭水化物の摂取基準表
年齢 目標量(%エネルギー)
男性 女性
0~5月
6~11月
1~2歳 50~65 50~65
3~5歳 50~65 50~65
6~7歳 50~65 50~65
8~9歳 50~65 50~65
10~11歳 50~65 50~65
12~14歳 50~65 50~65
15~17歳 50~65 50~65
18~29歳 50~65 50~65
30~49歳 50~65 50~65
50~69歳 50~65 50~65
70歳以上 50~65 50~65
妊婦
(付加量)
初期 0
中期 0
末期 0
授乳婦
(付加量)
0

糖質の効果効能
・脂質などに比べ分解・吸収が早いのでエネルギー源として即効性がある。

・糖質は1gあたり4kcalのエネルギーになる。

・脳では血液中の糖質(ブドウ糖)だけがエネルギー源となる。

・糖質が体内でエネルギーに変わるにはビタミンB1が必要。


糖質が多く含まれる食品
・砂糖、いも類、白米、めん、うどん、食パン、果物など。

糖質の不足
・エネルギーが足りなくなる。

・脳の働きが鈍くなる。

・エネルギーが足りなくなると体内のタンパク質や体脂肪を分解して糖質にしエネルギーに回すようになる(糖新生)。体内のタンパク質が分解されすぎると筋肉が減る原因となる。

糖質の過剰摂取
・肥満、糖尿病。

・ショ糖や果糖などを過剰にとると肝臓に蓄積されて中性脂肪となる。