タウリンの効果効能の解説

タウリン



どんなもの?
タウリン (Taurine)は、1827年に発見された含硫アミノ酸の一種。ヒトでは心筋、筋肉、脾臓、脳、肺、骨髄などに分布しており、細胞を正常な状態に保ち、全身の機能をサポートする重用な物質です。タウリンは体内で合成されますが、合成される量はわずかなので食品による補給が望まれます。

主な効能としては、胆汁酸やインスリンの分泌促進作用、血圧を正常に保つ作用、血中の悪玉コレステロールを下げて善玉コレステロールを増やす作用、心筋の働きを正常に保つ作用などがあります。

タウリンが多く含まれる食品は、サザエ、トコブシ、アワビ、カキ、ハマグリ、ホタテ、タコ、イカなど。

効果効能
高血圧の予防改善、動脈硬化の予防改善、高脂血症の改善、肝機能の改善、うっ血性心不全の改善、不整脈の改善、利尿作用、消化促進、血糖値の低下作用、糖尿病の予防改善、目の網膜機能を正常に保つ。

注意点
食品に含まれているタウリンを摂取することは問題ないが、血圧や血糖値を下げる作用があるので、低血圧、低血糖の人がサプリメントとして摂取する場合は注意する。