ビタミンCの効果効能の解説

ビタミンC


ビタミンCとは
・ビタミンCは、主に細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンの生成を促進し、毛細血管の維持や、皮膚や粘膜の健康を保つ水溶性ビタミン。

・ビタミンCは、体内で合成することはできない。

・ビタミンCは、水に溶け出しやすく、熱に弱い。(野菜の調理法には注意)


適用期間:2015年~2019年
ビタミンC摂取基準表
年齢 推奨量(mg/日)
男性 女性
0~5月 *40 *40
6~11月 *40 *40
1~2歳 35 35
3~5歳 40 40
6~7歳 55 55
8~9歳 60 60
10~11歳 75 75
12~14歳 95 95
15~17歳 100 100
18~29歳 100 100
30~49歳 100 100
50~69歳 100 100
70歳以上 100 100
妊婦
(付加量)
初期 +10
中期 +10
末期 +10
授乳婦
(付加量)
+45
*は目安量

ビタミンCの効果効能
・免疫力を高める。

・健康な皮膚と粘膜の維持を助ける。

・コラーゲンの合成を助け、皮膚のシミやシワを防ぐ。

・歯ぐきからの出血や鼻出血の予防。

・抗ストレス作用を持つ副腎皮質ホルモンを生成し、ストレスへの抵抗力を高める。

・抗酸化作用があり、活性酸素から体を守ってくれる。

・貧血の予防と改善(鉄の吸収率を高める)

・動脈硬化など生活習慣病の予防。


ビタミンCが多く含まれる食品 100gあたりmg
アセロラ/生 1700
パセリ/乾 820
せん茶 260
グァバ/生 220
あまのり/焼きのり 210
あまのり/味付けのり 200
トマピー/果実、生 200
赤ピーマン/果実、油いため 180
赤ピーマン/果実、生 170
あまのり/ほしのり 160
芽キャベツ/結球葉、生 160
黄ピーマン/果実、油いため 160
黄ピーマン/果実、生 150
ゆず/果皮、生 150
菜の花/花らい・茎、生 130
パセリ/葉、生 120
アセロラ/10%果汁飲料 120
しょうが/おろし 120
とうがらし/果実、生 120
ブロッコリー/花序、生 120
ビタミンCが多く含まれる食品 100gあたりmg
パセリ/葉、生 120
芽キャベツ/結球葉、ゆで 110
しい/生 110
玉露 110
菜の花/茎葉、生 110
すだち/果皮、生 110
なずな/葉、生 110
レモン/全果、生 100
とうがらし/葉・果実、生 92
ながさきはくさい/葉、生 88
みずかけな/葉、生 88
なす漬物/からし漬 87
かぶ/葉、生 82
ケール/葉、生 81
カリフラワー/花序、生 81
からしな/塩漬 80
青ピーマン/果実、油いため 79
にがうり/果実、生 76
からしめんたいこ 76
青ピーマン/果実、生 76
ビタミンCが多く含まれる食品 100gあたりmg
わさび/根茎、生 75
にがうり/果実、油いため 75
トウミョウ/茎葉、生 74
すぐきな/葉、生 73
ホースラディシュ/根茎、生 73
かき/甘がき、生 70
みずかけな/塩漬 70
たかな/葉、生 69
キウイフルーツ/生 69
レッドキャベツ/結球葉、生 68
めたで/芽ばえ、生 67
ロケットサラダ/葉、生 66
モロヘイヤ/茎葉、生 65
あけび/果肉、生 65
からしな/葉、生 64
いちご/生 62
さやえんどう/若ざや、生 60
のびる/りん茎葉、生 60
抹茶 60
ネーブル/砂じょう、生 60

ビタミンCの不足
・食欲不振、脱力、体重減少。

・貧血、歯肉炎、壊血病(かいけつびょう)。

・出血しやすくなる。

・免疫力が落ちる。

ビタミンCの過剰摂取
・過剰摂取しても尿で排泄されるので問題ないが、サプリメントで大量に摂取すると、吐き気、下痢、腹痛が起きることがある。