紅花油(べにばなゆ)の効果効能と注意点の解説

べに花油



どんなもの?
紅花(ベニバナ)は、エジプト原産のキク科の一年草。そのベニバナの種から抽出した油が紅花油です。紅花油はサフラワーオイルともいいます。

成分としては、不飽和脂肪酸のリノール酸、オレイン酸、ビタミンEを豊富に含みます。リノール酸やオレイン酸には悪玉コレステロールを低下させ、動脈硬化や高血圧を予防する効果があります。また、ビタミンEには強い抗酸化作用があり、細胞の老化を予防する効果があります

リノール酸には悪玉コレステロールを下げる働きがありますが、同時に善玉コレステロールも下げてしまう作用があります。高リノール酸のものを過剰摂取すると動脈硬化を招き、アレルギー症状を悪化させるので注意が必要です。

従来の紅花油はリーノル酸の含有が多いハイリノール種でしたが、現在はハイオレイック種というオレイン酸の含有が多い品種が主流になっています。

効果効能
悪玉コレステロールの低下、動脈硬化の予防、高血圧の予防、老化防止。

注意点
高カロリーなので過剰摂取は肥満を招きます。