杜仲茶(とちゅうちゃ)の効果効能と注意点の解説

杜仲茶(とちゅうちゃ)



どんなもの?
杜仲は、中国の南西部原産のトチュウ科の落葉高木。樹皮は漢方薬の原料として使われ、若葉はお茶として利用されています。杜仲茶はさまざまな効能が認められ、今や健康茶の定番となっています。杜仲茶という名の由来は、むかし杜仲という人がこの樹皮を煎じて飲んだところ、関節の痛みがなくなり体が軽くなったところからきているとか。

成分としては、グッタペルカ、ゲニポシド酸、ピノレジノール、ジグルコサイド、アルカロイド、ペクチン、ビタミンC、カリウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルが含まれています。ちなみにカフェインは含まれていません。

杜仲茶が人気の理由は、杜仲葉配糖体に含まれるゲニポシド酸にあります。ゲニポシド酸は副交感神経に作用して、ストレスや関節痛などを和らげる効果、血圧を下げる効果、皮下脂肪・内臓脂肪を減少させる効果などが確認されています。

杜仲葉配糖体は「血圧が高めの人に適する」という表示は、特定保健用食品(トクホ)の審査でも認められています。

杜仲の樹皮を配合した、漢方の大防風湯(だいぼうふうとう)は、関節炎、関節リウマチ、痛風にる関節の痛みの緩和に用いられています。

効果効能
鎮痛作用、抗ストレス作用、血圧降下作用、高血圧の予防、ダイエット、肥満防止、動脈硬化の予防。

注意点
特になし。