冬虫夏草(とうちゅうかそう)の効果効能と注意点の解説

冬虫夏草(とうちゅうかそう)



どんなもの?
冬虫夏草は、冬を地中で越す昆虫(コウモリガなど)の幼虫やサナギに寄生して、虫のタンパク質を栄養に発生するキノコの一種です。寄生された虫は冬の間は生きているが、夏になると虫を殺して棒状のキノコを地上に伸ばします。中国・四川省の高原で採れるものが最も上質とされます。

有効成分しては、良質なタンパク質、不飽和脂肪酸、マンニトール、エルゴステロール、コルディセピン、β-グルカン、ビタミンB群、各種ミネラルを含みます。

1993年にドイツで行われた世界陸上競技選手権大会において、日頃から冬虫夏草を食事とともに摂っていた中国人選手が、世界記録を幾つも更新したことで冬虫夏草の持つパワーが世界的に注目を集めました。中国の本草綱目(ほんぞうこうもく)によれば、冬虫夏草には肺機能を高め、腎臓の働きを補うと記されています。

効果効能
滋養強壮、スタミナ強化、疲労回復、免疫力向上、腎臓病の予防改善、血糖値低下、糖尿病予防、がん予防。

注意点
特に副作用は報告されていない。