トレビスの栄養素と効果効能の解説

トレビス



どんなもの?
トレビスは、ヨーロッパ原産のキク科キクニガナ属の二年草で、別名でレッドチコリー、赤芽チコリーとも呼ばれます。
トレビス

カロリーは100gあたり・・・(葉、生)18kcal

成分としては、水分が94.1%、ビタミンA(βカロテン)、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ナイアシン、パントテン酸)、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、鉄、亜鉛、食物繊維などを含みます。

トレビスは一見栄養価が高そうな野菜に見えますが、ビタミン類の含有量はどれも少なく効能が期待できるものはありません。しかし、ミネラルではカリウムの含有量が比較的多く、体内の余分なナトリウム(塩分)を尿とともに排泄してくれるので高血圧の予防改善に効果があります。

また、トレビスの鮮やかなワインレッド色はサラダに彩りを与えてくれます。この色素の正体はブルーベリーなどに含まれるポリフェノールの一種であるアントシアニンによるものです。アントシアニンには、ロドプシンという視覚に関係する物質の再合成を助ける作用があるので眼精疲労の改善に有効です。また、アントシアニンには強力な抗酸化作用があり、体に有害な活性酸素を抑える作用、生活習慣病の予防、老化防止にも効果を発揮します。

効果効能
高血圧の予防改善、眼精疲労の改善、生活習慣病の予防、老化防止。


注意点
特になし。

トレビス(葉、生)100gあたりの栄養成分表
水分 タンパク質 脂質 炭水化物 灰分 廃棄率
94.1g 1.1g 0.2g 3.9g 0.7g 20%
ビタミンA B1 B2 B6 B12 ナイアシン
レチノール βカロテン 0.04mg 0.04mg 0.03mg 0μg 0.2mg
0μg 14μg
葉酸 パントテン ビオチン C D
41μg 0.24mg 0μg 6mg 0μg
E K ナトリウム カリウム カルシウム
α β γ δ 13μg 11mg 290mg 21mg
0.1mg 0.2mg 0.1mg 0mg
Mg リン 亜鉛 マンガン ヨウ素
11mg 34mg 0.3mg 0.2mg 0.06mg 0.15mg 0μg
セレン クロム モリブデン 食物繊維 脂肪酸 コレステロール
0μg 0μg 0μg 水溶性 不溶性 飽和 一価 多価 0mg
0.5g 1.5g 0.02g 0g 0.05g